2009年1月アーカイブ

こんにちは。
昨日、風邪をこじらせまして、39度近くの熱が出てしまいました・・・。インフルエンザではなかったですが、ここ数年38度を超える熱を出す病気になっていなかったので、フラフラになってしまい、相場どころではなくなってしまいました。
やっぱり、体調もしっかり整えておかないと相場どころではなくなっちゃいますから、みなさんも気をつけてくださいね。

さっそく今日から張りきって記事を書いていきますね。
まずは、1月27日と1月28日のマーケット情報です。

※1月27日のマーケットレート
(ダウ工業株30種平均)
始値 8117.39
高値 8225.79
安値 8083.14
終値 8174.73(+58.70)
(米ドル/円レート)
始値 89.063
高値 90.058
安値 88.425
終値 88.939(-0.131)

(その他株式市場 終値)
英FTSE100 4194.41(-14.60)
独DAX    4323.42(-3.45)
仏CAC40  2954.53(-0.84)

※1月28日のマーケットレート
(ダウ工業株30種平均)
始値 8175.93
高値 8405.87
安値 8175.93
終値 8375.45(+200.72)
(米ドル/円レート)
始値 88.945
高値 90.742
安値 88.870
終値 90.269(+1.1999)

(その他株式市場 終値)
英FTSE100 4295.20(+100.79)
独DAX    4518.72(+195.30)
仏CAC40  2954.53(+121.48)



こんにちは。不覚にも風邪をうつされてしまいました
今日は久々の株価反発です。
10?15日ほど前には8,500円あった日経平均ですが、目先、7,700円前後で下げ止まった・・・というか、下げ止まって欲しいというところでしょうか?
ここ数日のチャートを見る限りは、もうすこし反発しそうな感じがします。
ただ、アジア市場が旧正月でお休みですから、欧米市場の株価次第というところでしょうか。
今日はユーロが堅調ですね。とても心強い感じがします。

さきほど、ロイターのニュースを見ていましたら、一時期前、FXでもてはやされました「アイスランド」の記事が掲載されてました。

◆記事URL(ロイターサイト)

内容は、「アイスランド、金融危機の影響で連立政権が崩壊」というタイトルで、深刻な景気悪化によって連立政権が崩壊したというものです。いよいよそういう時代がきたか・・・という感じです。
だいぶ前からアイスランド関連の通貨は取引できない状況でしたが、ますます復活は厳しい状態になりましたね。

マイナー通貨をご提供している取引システムがたくさんありますスワップに魅かれて安易にマイナー通貨を取引しないように注意してくださいね。
マイナー通貨を取引される際は、メジャー通貨で特に主要通貨を混ぜたポートフォリオを組んでみてはいかがでしょうか?
150通貨近くペアがありますから、うまく組み合わせれば「自分だけのFX運用法」ができると思いますよ。
ポートフォリオについては、近日、いろいろなパターンを作成してご紹介させていただく予定です。ご期待ください。

※1月26日のマーケットレート
(ダウ工業株30種平均)
始値 8078.04
高値 8231.68
安値 8023.16
終値 8116.03(+38.47)
(米ドル/円レート)
始値 88.663
高値 89.671
安値 88.663
終値 89.070(+0.405)

(その他株式市場 終値)
英FTSE100 4209.01(+156.54)
独DAX    4326.87(147.93)
仏CAC40  2955.37(106.23)

インフルエンザが次第に身近に感染しつつある感じがします。 通勤の電車でも「ゴホゴホ」と咳き込んでいる人をよく見かけます。 「手洗い」「うがい」はしっかりやって、感染しないように十分気をつけましょう!?

それでは本日の焦点です。
相変わらず、病に冒されている世界経済ですが、先週は株・為替共に軟調な展開でした。
今週は、水曜日にFOMCが開催されます。
米長期金利が2.1%前後(米10年国債)の低水準ですが、今後、更に低下していくのか?はたまたミラクルが起こるのか?世界中の注目を集めそうです。
(※参考:10年債は日本で1.2%前後くらい、英国で3%前後くらいです)?

また、今週はアジア諸国(中国・香港・シンガポール・台湾・韓国など)の旧正月にあたり、多くの市場が休場となりますので、日本時間ではあまり動きを期待するのは難しそうです。
その分、夜に取引が偏る傾向があります。

特に英国のGDP成長率は前期比-1.5%程度といわれていますので、まだ「買う」というよりは「戻りを売る」スタンスがワーク(work)しそうな感じがあります。
今回は、GBP/JPYを使った、テクニカル分析のひとつの方法をご紹介いたします。
※掲載のテクニカル分析を使ったトレードをご推奨しているわけではございません。テクニカル分析の使用方法または概念について解説したものです。お取引に際しましてはお客様自身の判断でお願いいたします。

【移動平均+トレンドライン+ウィリアムズ%R】
gbpjpy.gif
※トレンドラインは終値をベースに引いてあります。

このように、複数のテクニカル分析を組み合わせてマーケットを見てみますと、傾向と対策を客観的に判断できるのではないかと思います。
是非、いろいろな組み合わせで分析をしてみてください。

※1月23日のマーケットレート
(ダウ工業株30種平均)
始値 8108.79
高値 8152.59
安値 7909.03
終値 8077.56(-45.24)
(米ドル/円レート)
始値 88.878
高値 89.626
安値 87.968
終値 88.665(-0.213)

(その他株式市場 終値)
英FTSE100 4052.47(+0.24)
独DAX    4178.94(-40.48)
仏CAC40  2849.14(-20.48)

今週は、マーケットが乱高下(というよりも下げ)しましたので、忙しかった方も多かったのではないでしょうか?
今日も寄り付きから日経平均が下落しています。
NYダウと日経平均を表示する数字が近づいてきているのを改めて不思議に思う今日この頃です。
最近のUSDJPYと日経平均は同じ方向に動く傾向が強いため、円建ての通貨は株式の引けにかけて円高基調になり、ロンドン時間から円が買われる(むしろドルが売られる)ようになるパターンになりそうな感じがしますが皆さんはいかがでしょうか?
ちょうどこの記事を書いているときにUSDJPYの今日のポイントである89.172-89.196の近辺をつけております(89.153くらい)。
ここを抜ければもう一段の円安が見込めると思いますが、ここを抜けられないようですと、午後にかけて円高に向かうかもしれませんね。

こんな短い時間で分析をしなければならないケースではテクニカル分析が大きな力を発揮します。
特に当社のAlgorithmTradeFXで見ることができるチャートは大変高機能ですので、是非当サイトのテクニカル紹介・解説と併せてチャレンジしてみてくださいね。

それではよい週末をお過ごしください!
Have a nice weekend !!! Cheers !

(決算概要)
Google・・・第4四半期決算は、純利益3億8,200万ドルとなり、前年同期比で減益。
       しかし、検索サイトの広告収入により、1株あたりの利益は好調。
       株価も堅調($306.50、前比+3.42)
Microsoft・・・第4四半期決算は、純利益41億7,000万ドルとなり、前年同期比で減益。
        1年半で最大5,000人の人員削減に踏み切ることを発表している。
        株価は軟調($17.11、前比-2.27)

※1月22日のマーケットレート
(ダウ工業株30種平均)
始値 8224.43
高値 8224.83
安値 7957.14
終値 8122.80(-150.30)
(米ドル/円レート)
始値 89.448
高値 89.538
安値 88.046
終値 88.878(-0.578)

(その他株式市場 終値)
英FTSE100 4052.23(-7.65)
独DAX    4219.42(-41.73)
仏CAC40  2869.62(-35.95)

朝方、大きく下げた為替相場ですが、少し戻ってきました(14:50現在、USDJPY89.173円)。
少し閑話休題です。

第44代米国大統領 バラク・フセイン・オバマ・ジュニアの演説動画(YouTube)を掲載します。
ブレイクタイムにご覧くださいませ。




世界中が注目した米国新大統領の就任式典が終わり、いよいよオバマ政権の政策に期待が寄せられる状況になりましたが、市場は相変わらず厳しい状態が続いています。
YES!We Can!

44Obama.jpg
(決算概要)
APPLE・・・第4四半期決算は、純利益16億1,000万ドルと増益。
       株価も堅調($82.83、前比+4.63)

本日は、未明に「マイクロソフト」「グーグル」などの決算発表があります。

株価もさることながら、為替市場も大荒れ警報の状態ですね。
欧州通貨、特に英ポンドがかつて無いレベルの価格帯で推移しています。
(GBPJPY 近年の価格推移概要 - 終値 - 月足移動平均データ)
?1995年05月 134.375 (150.147 乖離率 ?11.73%)
?1998年08月 235.667 (221.900 乖離率  5.84%)
?2000年09月 159.447 (164.331 乖離率  3.06%)
?2007年07月 240.878 (233.403 乖離率  3.10%)
?2009年01月 124.503(21日終値) (178.800 乖離率 43.61%)
(GBPUSD 近年の価格推移概要 - 終値 - 月足10日移動平均データ)
?1993年02月 1.42591 (1.66216 乖離率 13.72%)
?1996年12月 1.71361 (1.58414 乖離率 7.55%)
?2002年01月 1.41061 (1.43640 乖離率 1.80%)
?2005年03月 1.89027 (1.88614 乖離率 0.21%)
?2005年12月 1.71977 (1.79508 乖離率 4.30%)
?2007年10月 2.07957 (2.00584 乖離率 3.54%)
?2009年01月 1.39475(21日終値) (1.75352 乖離率 25.7%) 
※是非、当社提供のチャートにテクニカル指標をつけてご覧ください

10年ほど前ですと英ポンドに限らず、主要通貨のトレンド転換パターンとして2?3年周期で大相場という感覚があって、概ね" いってこい "の様相が強かったのですが、近年は周期もさることながらその「変動幅」が非常に大きいことが感じ取れます。
基本テクニカル分析の移動平均とこれだけ乖離がでますと、少々、トレンドが加速しすぎている感じはしますが、実際はダウントレンドの傾向が強いので、「通貨の分散」と「証拠金のポートフォリオ(バランス)」を構築して、「買い」だけではなく「売り」のポジションも検討していく必要がありそうです。

※1月21日のマーケットレート
(ダウ工業株30種平均)
始値 7949.17
高値 8243.55
安値 7936.19
終値 8228.10(+279.01)
(米ドル/円レート)
始値 89.742
高値 90.146
安値 87.093
終値 89.456(-0.282)

(その他株式市場 終値)
英FTSE100 4059.88(-31.52)
独DAX    4261.15(+21.30)
仏CAC40  2905.57(-19.71)



昨日(日本時間では1月21日)、オバマ新大統領の就任式が滞りなく行われ、第44代米国大統領が民主党選出で就任しました。

ただ・・・株価は大幅に下げてしまい、歴代大統領の就任日の騰落ではNo.1の下げ幅となりました。
(決算概要)
IBM         ・・・第4四半期決算は、純利益44億3,000万ドルと増益。
              株価も堅調($81.98、前比-2.94)
Johnson&Johnson・・・第4四半期決算は、純利益27億1,000万ドルと増益。
              株価も堅調($56.75、前比-0.69)
その他       ・・・ステートストリート銀行が大幅減益を発表したことから大きく下落。
?? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 株価 $14.89(前比 -21.46)

本日は、未明に「アップル」などの決算発表があります。

参考までですが、歴代大統領就任日は下げることが多いのですが、その後、具体的な経済政策の発表により株価が戻ってくる傾向が伺えます。
加えて、株価の戻りは民主党はゆっくり・じりじりと・・・共和党はスパッと・・・という傾向があるようです。
今回のオバマ候補は民主党選出ですが、状況が状況だけに近々の経済政策に期待したいですね。
CHANGE!!!

※1月20日のマーケットレート
(ダウ工業株30種平均)
始値 8279.63
高値 8291.98
安値 7939.93
終値 7949.09(-332.13)
(米ドル/円レート)
始値 90.630
高値 90.960
安値 89.674
終値 89.738(-0.883)

(その他株式市場 終値)
英FTSE100 4091.40(-17.07)
独DAX    4239.85(-76.29)
仏CAC40  2925.28(-64.41)

(為替相場について)
今、欧州市場を中心に不安定な状況になっています。
その流れにつられて、最近ですと、RUB(ロシアルーブル)を対象にする通貨ペア(例:USD/RUB、EUR/RUB)は流動性が極端に低くなっていて、リスク度合いが高くなっているという報告を受けています。
新規・決済共に注文が成立しづらい状況になっていることが想像に難くないのですが、流動性が低い通貨ペアである程度まとまった注文を出すと、自分の注文で思惑とは逆のレートがついてしまうことがあります。
新規よりも「決済」する際に注文数量・タイミングなど注意して取引するように心がけましょう!


今日はいよいよ第44代米国大統領「バラク・フセイン・オバマ・ジュニア」の就任式が行われます。
演説の内容に注目が集まっていて、やはり経済対策(政策)が焦点になっています。
しかしながら、既に「織り込み済み」という声も少なくないため、その影響で株価の下落を招くという観測も多くなってきているようです。(民主党選出の大統領はクリントン政権以来)

昨日は、米国がMartin Luther King.Jr Day(キング牧師生誕記念日)で休場であったことと、IBMやJohnson&Johnsonの決算発表がありますので、今日は株式市場から目が離せないですね。

オバマ新大統領の演説は現地時間の昼頃に行われる見込みです(予定)。

欧州市場はEMU(欧州委員会)で欧州経済の成長率見通しが大幅に引き下げられたり(ユーロ圏の成長率見通し:‐1.9%)、S&Pがスペインの格付けを引き下げを発表したため(AAA → AA+)、下落基調になっています。

※1月19日のマーケットレート
(ダウ工業株30種平均)
休場のため更新なし。掲載データは1月16日。
始値 8215.67
高値 8341.20
安値 8109.34
終値 8281.22(+68.73)
(米ドル/円レート)
始値 90.649
高値 91.279
安値 90.136
終値 90.630(+0.009)

(その他株式市場 終値)
英FTSE100 4108.47(-38.59)
独DAX    4316.14(-50.14)
仏CAC40  2989.69(-27.06)


今週は火曜に独1月ZEW景況感指数、木曜に米新規失業保険申請件数、米12月住宅着工、金曜に英4QGDP、英12月小売売上、ユーロ圏1月製造業PMI、ベルギー1月BNBサーベイなどの発表が予定されています。?
また、米国の決算発表も目白押しです。

(参考)主要な決算発表日程 -予定-
1月20日 IBM、ジョンソン&ジョンソン など
1月21日 アップル など
1月22日 マイクロソフト、グーグル など
1月23日 フォード、ゼネラル・エレクトリック など



※1月16日のマーケットレート
(ダウ工業株30種平均)
始値 8215.67
高値 8341.20
安値 8109.34
終値 8281.22(+68.73)
(米ドル/円レート)
始値 89.710
高値 90.900
安値 89.713
終値 90.621(+0.812)


2009年1月20日、米国の第44代大統領就任式が予定されており、世界的にその動向に注目が集まっています。
以下は、米国株価(ダウ工業株30種平均)に歴代の大統領就任時期を重ねたグラフを作成いたしました。過去の米国株価の値動きを、就任式があった月から3ヶ月間分とってみました。
いろいろな角度からマーケットの分析をしてみると、いままでとは少し違った見方ができるかもしれませんね。是非、ご参照ください。
(※つづきは、グラフ下の続きを読むのリンクか、詳細ページのリンクから見ることができます)

【歴代大統領とNYダウのグラフ】

44Obama.jpg第44代米国大統領「バラク・フセイン・オバマ・ジュニア(民主党)

43Bush.jpg▼第43代米国大統領「ジョージ・ウォーカー・ブッシュ」(共和党)

no43.gif

テクニカル分析のうちオシレータ系やトレンドに属さないその他の分析ツールが10種類含まれています。

◆オシレーター分析とは・・・◆
オシレーターは「振り子」という意味であり、現在のトレンドの強さや過熱感など変化の大きさや兆しを察知する分析方法で、ボックス圏で変化幅が極端に偏ったときは、相場の変化は行き過ぎであると判断します。

◆解説◆

アルーンは、1995年にトゥーシャー・シャンデが、「現在の市場にトレンドがあるのか、あるとしたらどのくらいの強さか」を測定するために作った指標です。アルーン(Aroon)はアルーンアップ(Aroon Up)とアルーンダウン(Aroon Down)の2本線で構成されています。
アルーンアップ(Aroon Up)は、高値を更新した回数が、設定期間中どのくらいあったかをパーセンテージで表示します。
アルーンダウン(Aroon Down)は、安値を更新した回数が、設定期間中どのくらいあったかをパーセンテージ表示します。
<アルーンの計算方法>
アルーンアップ=n?(過去n日中の最高値からの経過日数)÷n×100
アルーンダウン=n?(過去n日中の最安値からの経過日数)÷n×100

◆使い方◆

aloonupdown.jpg
◆解説◆

アルーンというのはサンスクリット語で「夜明けの曙光」という意味だそうです。アールンはトレンドの転換を計る指標です。またアールンは、現在トレンドが出ているのか出ていないのかを確認でき、出ている場合はそれがどの程度強いのかを確認できる指標です。
<指標の見方>
0を中立基準として数値が+であれば上昇トレンド、?であれば
下降トレンドです。±数値が大きいほどトレンドが強いと判断し
ます。
アルーン・オシレータはアルーンアップ(Aroon up)からアルーン
ダウン(Aroon down)を差し引いた差をラインにしたものです。

◆使い方◆

aloonoshirater.jpg
◆解説◆

1978年にJ.W.ワイルダーが初めて提唱した概念で、価格が一定期間にどれだけ動いたかというボラティリティを表す指標です。具体的には、以下の3つのうちで値が最大となるものを、その日の「真の値幅」とすることです。
・当日高値?当日安値
・当日高値?前日終値
・前日終値?当日安値
このトゥルー・レンジをn日間の移動平均として表すのが、ATRです。 前日と比べて値動きにギャップがあることを相場用語で「窓」と言いますが、窓を含めて真の値幅を表したもので、ATRが画期的だったのは、ボラティリティを調べるときに、窓(ギャップ)の発生も考慮に入れていることです。

◆使い方◆

avetruerange.jpg
◆解説◆

ストキャスティクスは、一日の取引が、その日の高値近辺で終わ
ると次の日も価格が上昇、逆に安値近辺で終わると下降していき
やすい傾向があることに着目した指標です。より敏感なファスト
と、ファストをさらに3日平均したスローの2種類があります。
%Kと%D、または%Dとslow%D(SD)という2つのライン
から、今の相場が買われすぎているのか、売られすぎているのか
を判断します。
<特徴> 
0?100%までの間で上下する%Kと%Dが、それぞれ70%以上で
あれば直近レンジのレジスタンスラインに近づいていることを表
し、30%以下であれば、直近レンジのサポートラインに近づいて
いることを示します。

◆使い方◆

stcasticsfast.jpg
◆解説◆

ストキャスティックス・スロー(PKS)は、%Kと%Dという2つ
のラインから、今の相場が買われすぎているのか、売られすぎて
いるのかを判断します。
<指標の見方>
開発者であるGeorge Lane氏はストキャスティックスのガイドラインとして、%Dが85%以上または15%以下の時に出たシグナルは信頼度が高いとしています。?
更にストキャスティックスで最も信頼度が高い売買シグナルは、相場が上昇を続けている時、%Kと%Dのモーメンタム・ラインの交差が70%以上で2回繰り返された後に反転下落した場合の売りシグナル、逆に市場価格が下落を続けている時、%Kと%Dのモーメンタム・ラインの交差が30%以下で2回繰り返された後に上昇反転した場合の買いシグナルとしています。
但し、これはファストについて言える見方と考えるべきかもしれません。ストキャスティックス・スローの方がファストと比較して価格の動きに対して、平均化されている分、ラインがなだらかになり、「騙し」が少なくなるからです。

◆使い方◆

stcasticsslow.jpg
◆解説◆

一目均衡表は都新聞(現在の東京新聞)兜町担当記者であった一目山人(いちもくさんじん)こと細田悟一氏によって、1936年に考案されたテクニカル指標です。
<指標の見方>
第1シグナル
転換線が基準線を上抜けば買い。下抜けば売り。
第2シグナル
基準線が上抜けば買い。下抜けば売り。
「雲」と足の関係
相場がサポートゾーンより上にあれば下値サポート、レジスタンス
ゾーンより下にあれば上値抵抗線となります。ゾーンは「雲」と言
います。雲は先行スパンAと先行スパンBに挟まれたゾーンのことで、
この幅の厚みが抵抗力の強弱を表します。
遅行線と日々ローソク足との関係
遅行線と当時(26日前)の日々線とを比べ、遅行線が当時の日々線
を上回っていれば買いの期間、下回っていれば売りの期間となります。雲が厚ければ抵抗力が強く、薄ければ抵抗力は弱いと判断されます。また、先行スパンAと先行スパンBがクロスする箇所は「変化日」であり、相場の転換点となりやすいと考えられています。

◆使い方◆

ichimokukinkou.jpg
◆解説◆

移動平均収束拡散は一般的にはMACDとよばれMoving Average Convergence and Divergenceを略したものです。
ジェラルド・アベルによって開発されました。
通常の単純移動平均線ではなく、指数平滑移動平均を使用して、短期、長期の2本の指数平滑移動平均線の差を求めたもので、この差が最大になったとき相場の転換点といった見方をいたします。

◆使い方◆

movingavesyuusokukakusan.jpg
◆解説◆

MACDヒストグラムとは、MACDラインとシグナルラインの差を棒グラフ状に図示したものをMACDヒストグラムといいます。
MACDヒストグラム(Histogram=棒グラフ)はMACDヒストグラム =(MACD短期?長期)?(トリガー)で表される数値で、両者
の差を取ったものを棒グラフで表示したものになります。
<指標の見方>
MACD線のほうがシグナル線より強く上昇してゆけば差が広がりますのでMACDヒストグラムも上昇し、逆にシグナル線の上昇のほうが速ければヒストグラムは下落するという具合になります。

◆使い方◆

MACDhistory.jpg
◆解説◆

モメンタムはオシレーター系のチャートの基本といえます。直訳すると「運動量」「勢い」となりますが、ここで言うモメンタムは価格の変化率を測る指標で、値動きの幅から値段の行き過ぎを判断します。
<指標の仕組み>
短期的指標であり、一般的に10日間の変化率を使用します。10日間のモメンタムを求める方法は、当日の終値から10日前の終値を引くだけです。求めた数値は、100を横軸の基準線とするグラフに点を書き込み、毎日これをつなげます。

◆使い方◆

momentam.jpg
◆解説◆

ROCとは「Rate of Change」の略で、変化率の事です。一定期間の変化率を表すための指標です。モメンタムは価格の動きを正確に反映していますが、銘柄ごとに数値が大きく異なるために利用し難いとの批判があります。ROCはどの銘柄でも近い値となるため、比較的見やすいと言われます。
<計算式>
計算の要素はモメンタムと同じですが、モメンタムが引き算で計算
するのに対してROCは割り算となります。
ROC=(C-Cn/Cn)×100?
C=直近の終値?
Cn=n日前の終値?
<指標の見方>
現在の価格が過去の価格に対し、プラスであれば何%高いか、逆にマイナスの場合には何%低いかを表します。
プラスでもマイナスでも値が大きくなりすぎると、買われ過ぎ感や
売られ過ぎ感が強まることから、プラス何%以上になったら天井圏、
マイナス何%以下になったら底値圏といった見方が出来ます。

◆使い方◆

ROC.jpg
◆解説◆

RSIは、過去一定期間の変動幅における上昇分の割合です。米国のテクニカル・アナリストのJ.W.ワイルダーによって開発されました。
具体的には、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計(いずれも絶対値)を足した数字で割って、100を掛けたもので、0%から100%の範囲で推移しま
す。
<RSI計算式>
A=期間内の値上がり幅の合計
B=期間内の値下がり幅の合計
とした場合、以下のようになります。
RSI=A÷(A+B)×100(%)?

計算式から分かるように、期間内の相場が全て上昇すればRSIは100、全て下落すればRSIは0になります。
数値が100に近づき過ぎれば買われ過ぎ、逆に0に近づき過ぎれば売られ過ぎの状況と考えます。

◆使い方◆

RSI.jpg

12. TRIX指標

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◆解説◆

TRIX(トリックス)はジャック・ヒューストン氏によって考案されたオシレーター系のモメンタム指標で、MACDによく似た計算方法と捉え方をします。
終値を3回、指数平滑移動平均(EMA)によりスムージングし、騰落率を計算する指標です。?
<計算式>
1:終値の n期間指数平滑移動平均を求めます。
これを「EMA1」とします。
2:EMA1の n期間指数平滑移動平均を求めます。
これを「EMA2」とします。
3:EMA2の n期間指数平滑移動平均を求める。
これを「EMA3」とします。
TRIX = 【EMA3 (n)?EMA3 (n -1) 】÷EMA3 (n?1) ×100
これが一日のEMA3の騰落率となります。
※EMA=指数平滑移動平均を計算します。
指標や数値と期間を設定し、期間の指数平滑移動平均を計算します。
?<指標の見方>
TRIXがゼロライン上抜けると買いシグナル。
TRIXがゼロライン下抜けると売りシグナル。
尚、価格動向とTRIXに逆行現象がみられるときには、トレンド転換
が近いと考えられます。

◆使い方◆

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◆解説◆

トゥルー・レンジは、1978年にワイルダーが初めて提唱した概念で、具体的には、以下の3つの指数のうちで値が最大となるものを、その日の「真の値幅」として考えます。
<計算式>
・当日高値?当日安値
・当日高値?前日終値
・前日終値?当日安値?
トゥルー・レンジが画期的だったのは、ボラティリティを考えるときに、窓(ギャップ)の発生についても考慮に入れた指標だった点です。

◆使い方◆

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◆解説◆

究極オシレータ(UOS)はラリー・ウィリアムズ氏によって考案されたオシレーター系指標で、3本の時間枠を用いることでオシレーターの欠点を補い潜在的な買い圧力と売り圧力を計ります。
<指標の見方>
価格と指標との逆行現象を売買シグナルとして見ます。但し、全ての逆行現象を対象にするのではなく、買いの場合は30%以下、売りの場合は50%以上からの逆行現象を対象とします。
<売買シグナル>
【買いシグナル】
?逆行現象が生じている場合
(相場が下がっているのにUOSのボトムが下がっていない)
?逆行現象が起きた箇所のUOSのピークを注目し、それを抜けた
タイミングで買い。
【買いポジションの決済売りと転換点】
?逆のシグナルが出たら途転(買いから売りポジションへ転換)。
?UOSが70%以上になったら利食い。ポジションはスクエア
?UOSが35%以下に下がったらロスカット。ポジションをスクエア
【売りシグナル】
?逆行現象が生じている場合
(相場が上がっているのにUOSのピークが上がっていない)。
?逆行現象が起きた箇所のUOSのボトムを注目し、それを抜けた
タイミングで売り。
【売りポジションの買戻しと転換点】
?逆のシグナルが出たら途転(売りから買いポジションへ転換)。
?UOSが30%以下になったら利食い。ポジションはスクエア(中立)
?UOSが65%を超えたらロスカット。ポジションをスクエア(中立)

◆使い方◆

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◆解説◆

ラリー・ウィリアムズが開発した、買われすぎ、売られすぎを測る指標です。%Rオシレーターとも呼ばれます。
このオシレーター指標は、当日の価格が値動きの中のどこに位置するかを表しています。当日の高値に近いほど数値が小さくなります。逆に安値に近づくほど数値は高くなります。
<指標の見方>
(n日の最高値-当日の終値)/(n日の最高値-n日の最安値)×100
<指標の見方>
0%近辺を高値水準、100%近辺を下値水準として見ます。

◆使い方◆

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◆解説◆

アレキサンダー・フィルターは、一定期間における騰落率から
相場の上昇または下落の比率を計測する分析手法です。
プロトレーダーであり精神分析医学博士でもあるアレキサンダー・
エルダー氏は、成功するトレーディングには3つのM(マインド、
メソッド、マネー)が肝心という信念の基、独自の方法論を確立
したとのことです。

<指標の見方>
ゼロを挟んでプラスとマイナスに振れる指標で、先に述べたよう
に騰落率を基に比率を表しており、例えば指標の曲線がプラスの
最大値をつけた後下落すれば底値圏、マイナスの最大値をつけた
後ゼロに向かえば高値圏であると見ます。

◆使い方◆

alexanderfillter.jpg

2.乖離ST/MA

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◆解説◆

乖離率は、別名、移動平均乖離率と呼ばれており、相場は移動平
均線から一時的に離れてもまた回帰するとの考え方から、終値と
実体との乖離を計算したものです。

<指標の見方>
一般的に移動平均乖離率の目盛りはパーセントで表示されますが、
チャートでは100を挟んで上下に0.20ポイントずつ目盛りがあり、乖離線が上向きに転じると買いシグナル、下向きに転じると売りシグナルとなります。

◆使い方◆

kairiSTMA.jpg
一般的にテクニカル分析とは、過去の株価や値動きを参考にして、その傾向(パターン)を探り、これからの値動きを予測することだと定義されます。

分かりやすい例をとりますと、試験や受験のときに使う「参考書」のようなものになります。

参考書にもいろいろなメーカーや種類があります。
それと同じで、いろいろな人が百人百様の方法で分析をし、今後の値動きの予測をたてています。
その結果に沿ってトレードをするかどうかはみなさんの判断にお委ねいたしますが、今後の予測を立てるときの指標のひとつとして活用してみてはいかがでしょうか。

数多のテクニカル分析の中からお気に入りのひとつが見つかるといいですね。

11.RAVI指標

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◆解説◆

RAVI指標とは、レンジアクション・ベリフィケーション・インデックスの略で、レンジ内で推移する状態に焦点を絞った指標であり、当日の値動きが前日の値動き幅をどの程度上回っているかをみるものになります。
<RAVI指標の計算方法>
RAVI=(短期移動平均-長期移動平均)÷長期移動平均×100
RAVI指標が、基準値を下回った場合には、マーケットはレンジ内での推移と判断し、これ以上の場合はトレンドが現れている事を意味するという使い方をします。
同様の使用にADXがあります。ADXは二重に平滑されているのに比べて、RAVIは1度しか平滑されていないので、ADXより反応が早いという特徴があります。

◆使い方◆

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◆解説◆

パラボリックSARは、相場の高値と安値に着目して、売買のタイミングを計る指標で、トレンドフォロー系の指標です。
パラボリックとは「放物線状の」といった意味で、グラフの形か
らこのように呼ばれています。また、SARとは「Stop And Reverse」
の略で、このグラフを描く点のことを指しています。
<計算方法>
SAR=(EP?前日のSAR)×AF+前日のSAR
EP:極大値 (限度)
 SARが買いサインを示している期間・・・その期間の最高値?
 SARが売りサインを示している期間・・・その期間の最安値?
AF:加速因子?
 (通常は、0.02≦AF≦0.20)?
<パラボリック・タイム・プライスの見方>
売りシグナル :上昇しているSARが下降しているローソク足と接触した地点(SARが陰転したとき)?
買いシグナル :下降しているSARが上昇しているローソク足と接触した地点(SARが陽転したとき)?
尚、パラボリック単体では、もみ合い相場に非常に弱いため、開発
者のJ. W.ワイルダー氏はDMIと併用するのが良いとしています。

◆使い方◆

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9.ピボット

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◆解説◆

ピボットは、「パラボリックSAR」と同様、J. W.ワイルダー氏によって開発された指標です。
前日の価格を用いて当日のサポート(支持)/レジスタンス(抵抗)
水準を予測しようという指標で、リアクション・トレンド・シス
テムとも呼ばれています。
<ピボットの計算方法>
ピボット=(前日高値+前日安値+前日終値)÷3
・サポートライン1=ピボット×2-前日高値?
・サポートライン2=ピボット-(レジスタンス1-サポート1)
・レジスタンスライン1=ピボット×2-前日安値 ?
・レジスタンスライン2=(ピボット-サポート1)+レジスタンス1?
<ピボットの見方・使い方>
(サポートライン1=S1、サポートライン2=S2、
レジスタンスライン1=R1、レジスタンスライン2=R2とします。)
・S1またはS2を価格が割り込んだら売りシグナル
 S1を下抜けた場合売り建てし、S2を割り込んだ場合には売り増し。
・R1またはR2を価格が上抜いたら買いシグナル
 R1を上抜けた場合買い建てし、R2を超えた場合には買い増し。

◆使い方◆

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◆解説◆

チャートにバンドをかけたもので、プライス・チャネルは最もシンプルな分析方法です。
・アッパー・バンド=当日を含む過去n日間の高値を実線
・ローアー・バンド=当日を含む過去n日間の安値を実線
・アッパー・バンドの作成≠日々の上限のポイントを線で繋げる
・ローアー・バンドの作成≠日々の下限のポイントを線で繋げる

<プライス・チャネルの考え方>
売買のシグナルとしてプライス・チャネルを用いる場合は以下の通りとなります。
・買い建て=実線がアッパー・バンドを上抜けしてきた場合
・売り建て=実線がローアー・バンドを下抜けしてきた場合?

つまり、ポジションをとるのは直近(n日間)の高値または安値を更新してきた場合のみとなります。つまりある一定のトレンドが確立されてから、そのトレンドに沿った形でポジションをとるということになります。

◆使い方◆

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◆解説◆

ケルトナー(ズ)・チャネル(Keltner's Channel)とは、1960年
に、チェスター・ケルトナー(シカゴ穀物貿易業者)によって紹介
されたテクニカル指標です。
ラインの構成は上部バンドと中間の移動平均線、下部バンドの3本からなります。移動平均線の上下に一定係数で計算した平均線を配置する形です。
計算式は以下のとおりです。
平均価格(ap)=(高値+安値+終値)÷3
バンド移動平均(ma)=n日間の移動平均
中間の移動平均=apのn日移動平均
上部バンド=中間の移動平均+バンドma
下部バンド=中間の移動平均?バンドma
バンドの見方は一般的に下記のようになります。
・買いシグナル:上部バンドを上抜けたときは、上方への強いトレ
ンドが発生しているので中間線をサポートとしてトレンドフォロー
する。
・売りシグナル:下部バンドを下抜けたときは、下方への強いトレ
ンドが発生しているので中間線をレジスタンスとしてトレンドフォ
ローする。

◆使い方◆

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◆解説◆

エンベロープというのは、移動平均線を一定の割合で上下に乖離させたテクニカル指標のことです。
ラインの構成はエンベロープ上限線とエンベロープ下限線の2本
からなり、上限線は移動平均線より数パーセント上に位置し、下限線は移動平均線より数パーセント下に位置します。

基本的な見方としては、上下バンドを反転の目安にする、今後の値幅予測の目安にするなどが一般的です。
上下バンドを反転の目安にする場合には、以下のような判断が可能です。
上限線に価格が到達した地点が売りサイン
下限線に価格が到達した地点が買いサイン

この見方の背景には、移動平均線から価格がある程度乖離した後は価格が移動平均線へ回帰するという考えが元になっています。
乖離幅を小さくしすぎると反転の目安にはならず、各通貨ペアの動きに合った乖離幅を探る必要があります。
値幅予測に使う場合には、エンベロープの上下バンドは反転の目安として使用できることから上限線から下限線までが今後の値幅と見ることもできます。

◆使い方◆

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◆解説◆

DMI(ディー・エム・アイ)というのは「Directional Movement Index」の略で、その名の通り方向性指数と訳されています。
特徴を一言でいうと、トレンドの大きさと強さを測る指数と言えるでしょう。
トレンドの「方向性」に着目した指標で、ある一定期間内における値動きの方向性を数値で示します。RSIなどの逆張り系の指標が一方向に続く大きなトレンド相場に役に立たない事から、その欠点をカバーすべく開発されました(開発者:W.ワイルダー)。
具体的には、上昇力を表す+DIと下降力を表す?DIを用いて判断しますが、ここではそれにADXを加えています。主な記号とラインは下記の3つです。
+DI :上昇トレンド(方向)を表わす
?DI :下降トレンド(方向)を表わす
ADX :トレンド(方向)の強さを表わす

+DI が?DI を下抜いた場合には売り、逆に+DI が?DI を上抜いた場合には買いと判断することができます。さらに、ADXの振幅の大きさによって天底の判断要素となります。

◆使い方◆

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◆解説◆

ドンチャン・チャンネルは、開発者リチャード・ドンチャンの名前からきた指標です。
この指標名は(Donchan's Channel Breakout System)を略したものです。米国では人気の指標でトレンドフォロー型の指標として使われています。
分析の仕組みは誰でもわかる非常に簡単なシステムです。
一定期間の最高値を超えたら買い、逆に一定期間の最安値を割り込んだら
売り、という具合に、いわゆる「順張り」の指標なのです。
例えば、現在上昇トレンドにある相場であっても、道中上がり下がりがありどこが頂点かわかりませんが、一定期間の最安値を切らない限り売りとはならず、上昇トレンドの状態では徹底的に上昇について行くというロジックです。
「安いから買い、高いから売る」という日本では当然の逆張り的発想とは対照的な考え方です。トレンドの明確な相場には強いが、もみ合い相場には弱そうです。
使い方を間違えると高値買いの安値売りとなってしまいそうで注意が必要です。

◆使い方◆ 

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◆解説◆

CCIは、1980年に米国のドナルド・M・ランバートが開発した指標です。
この名はCommodity Channel Index(商品チャネル指数)を略したもので、Commodityとは商品先物取引のことです。
今では株式や為替、債券の分析にも広く使われています。
もともとは、モメンタムと同じように中央のゼロのライン交差でトレンドの転換を暗示し、+100を上回ったら買いシグナル、-100を下回ったら売りシグナルという使い方をしていましたが、今ではむしろ期間中の売られ過ぎ・買われ過ぎを見る指標として注目する人も多くなり、100を超えたら買い、再び100を割り込んだら売りという使い方や、+200で逆張りの売り、-200で逆張りの買い
と言った使い方もされます。
CCIの特徴は、分析する銘柄ごとに、その相場の「サイクル」を決定した上で分析することで、他のトレンド系指標にはない独自性を持っています。

開発者のランバートは、見つけたサイクルの3分の1の期間を、CCIの設定期間とすることを薦めています。

◆使い方◆ 

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◆解説◆

ボリンジャーバンドは、1980年代前半にジョン・ボリンジャーが考案したテクニカル指標です。
統計学を応用したチャートで、中心線から外側に向かって標準偏差の線を引き、現在値の位置や方向性で投資判断をします。
具体的には、移動平均線を中心として大きく離れた場合にはいずれ修正されて標準偏差線の中に収束されるという見方をします。
また、中心の移動平均線が上向きの時にこれを割り込んだ場合や、逆に中心の移動平均線が下降時にこれを上抜いた場合にトレンドが変わる場合が多く、売られすぎ」「買われすぎ」のポイントから反転した場合に、それまでとは逆のトレンドが生まれやすい、という分析手法も有効です。
「そろそろ下げ止まる」「そろそろ反落する」といったポイントを探したい場合に適したテクニカル指標と言えそうです。

◆使い方◆ 

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1.ADX

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◆解説◆

ADXは(Average Directional Movement Index)の略で、トレンドの強さを測定する指標です。
ADXを単体で使用する場合には、ADXの方向が上向きであれば上昇傾向が強く、下向きであれば下降傾向が強いと見ます。

チャートでは、DMI(Directional Movement Index)を表示するとADXがその中に組み込まれており、DI+は、上向きの方向性の強さ、DI?は下向きの方向性の強さを表します。DI+ラインがDI?ラインを上抜けば買い、逆に下抜けば売りと見ることもできますが、その時ADXが上向きであるか下向きであるかが重要です。方向性を客観的に捕らえる指標として有効です。

◆使い方◆
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◆トレンド分析とは・・・◆

トレンド分析とは株価が上昇、下降、もしくは横ばいのいずれの方向にあるのかを判断する手法で、3つの趨勢により相場を予測する手法となります。

※トレンド分析はかぞえられないほどの種類があります。このサイトでは、メジャーな分析方法について解説しています。
◆解説◆

移動平均は大きく分けると3種類に分類できます。単純移動平均SMA、加重移動平均WMA、指数移動平均の3つです。
単純移動平均SMAは相場の動きに遅れて追従するため、トレンドを
表すのに遅れが生じます。
この欠点を補うため、直近の価格にウェイトを置いて計算を行なう
方法が考案されました。これが加重移動平均WMAです。
また、指数移動平均とは、累積加重平均のことで、一定期間内の
平均値ではなく、保有データの数値をすべて計算期間としている
加重移動平均なのです。
加重平均とは、個々のデータに異なる重みをつけて平均を計算
するもので、加重移動平均WMAは、ある特定の計算方式で重みを
徐々に減らす手法を採っています。

◆使い方◆ 

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◆解説◆

「修正指数移動平均線」と「指数平滑移動平均線」との違いを端的に申しますと、どちらも直近価格への比重をより高める方法で算出する点では同じですが、「修正指数移動平均線」のほうは期間設定するのに対し、「指数平滑移動平均線」は平滑化するファクターの比率を設定する点が異なっています。
指標の見方は単純移動平均とほぼ同じで下記のようになります。

<指標の見方>
1本の移動平均線の場合
ローソク足が移動平均線を上抜いたとき:買いサインと見ます。
ローソク足が移動平均線を下抜いたとき:売りサインと見ます。 

◆使い方◆

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◆解説◆

「指数平滑移動平均線」と前回ご紹介した「単純移動平均線」との
違いを端的に申しますと、単純移動平均は「計算する期間中の価格
を等しく平均」する計算式であり、「最新の値動きに遅れる」とい
う問題点があります。指数平滑移動平均線」は直近価格への比重をより高める方法で算出します。指数平滑移動平均線を、同じ期間の単純
移動平均線と一緒にチャート上 に表示すると、通常は平均線の触れ
幅が小さく、直近の動きに対して反応が早くなっているはずです。
また、過去全ての価格を計算対象としています。
<指標の見方>
【買いシグナル】
1.長期線が長期間下降から横這い(上昇)している状況で、短期線
 が長期線を上抜いた時(ゴールデンクロス)。 ?
2.長期線が上昇中に、短期線が長期線を下回った時。 ?
3.長期線が上昇中に、短期線が長期線に向かって下降するも、長期
 線を下回ることなく再度上昇に転じた時。 ?
4.長期線が下降中に、短期線が大きくかけ離れて下落している時
 (短期的な自律反騰の可能性があります) 。

【売りシグナル】
1.長期線が長期上昇から横這い(下降)している状況で、短期線が
 長 期線を下抜いた時(デッドクロス)。  ?
2.長期線が下降中に、短期線が長期線を上回った時。 ?
3.長期線が下降中に、短期線が長期線に向かって上昇するも、長
 期線を上回ることなく再度下降に転じた時。?
4.長期線が上昇中に、短期線が大きくかけ離れて上昇している時
 (短期的な自律修正の可能性があります)。    

◆使い方◆ 

3.移動平均

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◆解説◆

移動平均線とは、一定期間の相場の終値の平均値を繋ぎ合わせた
折れ線グラフのことです。
移動平均線が相場分析の手法として用いられるようになったのは、
米国のJ.E.グランビル氏が統計学の法則を相場動向の測定に導入
したのが始まりと言われています。?
<指標の見方>
1本の移動平均線の場合
ローソク足が移動平均線を上抜いたとき:買いサインと見ます。
ローソク足が移動平均線を下抜いたとき:売りサインと見ます。
2本の移動平均線の場合
計算日数の短い移動平均が長い移動平均線を上抜くことをゴール
デンクロスと言い、買いサインと見ます。
計算日数の短い移動平均が長い移動平均線を下抜くことをデッド
クロスと言い、売りサインと見ます。
3本の移動平均線の場合
相場の大きな流れ(趨勢)を長期線で判断し、短期線と中期線
は上記の2本の場合と同様に見る方法や、ローソク足が中期線を
上抜いた(または下抜いた)場合に基調変化と捉える方法など、
2本の場合よりも見方にバリエーションが増えます。

◆使い方◆ 

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◆解説◆

ペリー・J・カウフマン氏によって考案された移動平均線であり、
適応型移動平均とは、市場のトレンドの強さ、つまり、上昇もしくは
下方への動きの速さに応じて移動平均の計算期間を自動調整するという移動平均の算出方法です。
『マーケットの魔術師』にて紹介され利用する方が増えているようです。

<指標の見方>
ローソク足が移動平均線を上抜いたとき:買いサインと見ます。
ローソク足が移動平均線を下抜いたとき:売りサインと見ます。


◆使い方◆ 

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◆解説◆

「デュアル単純移動平均(DSMA)」は、最もオーソドックス
な分析手法であり、2本の移動平均線のクロスにより分析する
方法で、いわゆるゴールデンクロス、デッドクロスはこの手法
から派生しました。

<指標の見方>
ゴールデンクロス
短期移動平均が長期移動平均を上抜けた地点をゴールデンクロス
と呼び、買いサインと見ます。
デッドクロス
短期移動平均が長期移動平均を下抜けた地点をデッドクロスと
呼び、売りサインと見ます。
AlgorithmTradeFXのチャートではデフォルト設定として、短期線が25日、
長期線が75日となっています。

◆使い方◆ 

dualmovingave.jpg

◆移動平均線とは・・・◆

移動平均線が相場分析の手法として用いられるようになったのは、
米国のジョーゼフ.E.グランビル氏が統計学の移動平均法を相場動向の基調を測るのに取り入れたのが始まりとされています。
使い方がシンプルなことから計算値を色々と変更しさまざまな利用が
なされています。

◆移動平均線の種類◆

1.デュアル単純移動平均
2.カウフマン適応型移動平均
3.移動平均
4.指数平滑移動平均
5.修正指数移動平均
6.修正移動平均
7.加重移動平均


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